■ 目的 ■
身体が健康なのに自ら死を選ぶ、人間がいる。
身体が病魔に侵されているのに、必死に生きようとする人間がいる。
この考え方の差はなんだろう?
出演者の実体験、またその周りの実体験をもとに、「生きる」とはなにか?
生きるのは辛いこともある。
その中で、「自分らしく生きる」こと、幸せに前向きに「生きる」こととはどういうことか?
それらのことについて「考える」こと。
■ 当日は… ■
出演者のパフォーマンス(踊り・リーディングなど)と話を聞くことを考えています。
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■ 理由 ■
実際に体験した、身近な人の自ら選んでしまった死、自殺にひどく心が痛んだ。
日本での20〜30代の死因の第1位は「自殺」なんだよね。
全年齢層でみても、自殺」は上位なんだよ。
男性・女性等を問わず、本当に自殺者が多いという。
ストレートの男女はもちろんのこと、
セクシャルマイノリティーの中でも自殺は問題視されている。
一方で、難病を抱えるゲイの友人は、悩むことが無いとは言わないが、「自分らしく」楽しく生きているんだよね。病気のこと、セクシャルマイノリティーのことなど問題はあるのに。
この事実をどう受け止める?
だから、老若男女様々な人がみんなで「自分らしく生きる」を「thinking(考えること)」をしたら、一人で悩むより、ずっと健康的になれるって思います。
そこで、このイベント「thinking」は生まれました。
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